南機場楽活園地に学ぶ、フードバンクの運営

· 台北市中正区

2023年12月6日、本会はフードバンクの方荷生理事長より招待を受け、台北市の南機場楽活園地を訪れて見学・研修を行った。理事長の劉俊生、総幹事の林筠騏、常務監事の鄭彥隆が揃って参加した。

南機場楽活園地は、台湾におけるコミュニティ型フードバンクを代表する拠点である。廊下には飾りがびっしりと掛けられ、壁には「配膳のときは私語をしない」という呼びかけが貼られている。高齢者は共食スペースでテーブルを囲んで食事をし、寄付された物資は専用車で運び込まれ、また運び出されていく。この一連の仕組みが、すべて同じ地域の中で回っている。

ビジョン協会が今回訪問したのは、社会貢献の進め方を多角的に学ぶため、とりわけ資源の収集と配付の流れを知るためだった。見学を通じて得るものは大きかった。「資源を分かち合い、食べ物を無駄にしない」という言葉は、その後ビジョン協会がイベントを計画する際の指針にもなっている。

今後もビジョン協会は、支援を必要とする人々や家庭により多く手を差し伸べられるよう、努力を続けていく。

園地の壁面にある施設表示と啓発ポスター